まずは、「Ooedo Happy Festival」の開催にあたり、当日の放映に向けてSNSでの参加や当日の放映を見て頂きました皆様、そしてご協力・ご協賛いただきました団体・企業様、誠にありがとうございました。お陰様をもちまして、無事開催できたことをご報告いたします。
コロナ禍の状況下で限られた中での広報活動でしたが、メインである盆踊り動画の投稿は100件を超え、また視聴数等からも多くの方に「中央区の夏の風物詩」を届けることができたと感じております。また番組も好評につき、中央区のケーブルテレビ内にて9月中に1日2回、約60回の番組の再放送を放映いただく運びとなりました。
ご参加いただいた方からは「楽しく盛り上がった」「良い夏の思い出になった」
「家族の絆が深まった」という嬉しい声も届いており、今回のメインテーマである「お家でつながる盆踊り大会」が達成できたと思っております。
また、人と人のつながりだけでなく、8つの商店街様に取材・撮影の協力をいただき、番組内で放送いたしました。これにより視聴者さんが近くの商店街の歴史や文化、イベントを知る機会を提供でき、地域・商店街との「つながり」も得られたのではないかと思っています。
例年、私どもも毎年お手伝いさせて頂いているわんぱく相撲、他計画していた運動・事業もコロナ禍の影響で中止となっておりました。しかしながら、この「OoedoHappy Festival」が開催できることで、青年会議所のメンバーも様々な機会を得ることができました。
特に今回は、我々が今までトライできていなかった、YouTubeでのライブ配信やLINEを活用した発信方法にもチャレンジし、多くを学ぶことができました。
この状況下でも一歩踏み出して、少しでも社会に対して良い運動ができることは、東京青年会議所のメンバーにとっても自信になったと思います。
終わってみて反省点も多々ございますが、皆様にご協力頂いて開催できましたことに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
Ooedo Happy Festival実行委員会
実行委員⾧ 外川隆司